またまた久しぶりの投稿となってしまいましたが、備忘録として今年の成績と儲かった銘柄/損した銘柄を書いていきます。
2018年の成績は+38%となりました。
儲かった銘柄/損した銘柄は以下の通りです。
【儲かった銘柄】
■第3位・・・アルファポリス
アルファポリスは2015年2月ぐらいの、IPOの初値から1/3ぐらいに暴落したところで買って、2015年8月のチャイナショックで暴落したところで売ったという非常に思い出深い銘柄です。
チャイナショック暴落前に分析記事としてこのブログにも記事にしています。
http://blog.kabulink.jp/?eid=444
この時売っておけばよかったというやつですね。
この記事を書いた時点ではゲーム事業に参入したばかりだったと思うのですが、ゲーム事業撤退後の2018年利益なども予想しており、わりといい線いってたりもするので、ちゃんと記事にしておくとあとから見返せて面白いなあと思ったり。
再び買ったのは2018年度2Q決算発表後。ゲーム事業参入で苦戦していた業績も、「ゲーム事業に関するコストを圧縮できた」という理由で通期上方修正。
ゲーム事業撤退⇒利益率上昇というストーリーが見えたので購入しました。
その2ヵ月後にゲーム事業からの事実上の撤退を発表、好調な3Q決算発表という流れでしたが、この時本業はもう頭打ちなんじゃないかと思って売却しました。
同時にゲーム事業から撤退したなら2019年の予想はいい予想がでるんじゃとは思ったのですが、実際にその本決算が出た2018年5月は、退場からのリハビリ戦だったこともあり、購入を見送ってしまいました。
その後もスルスルと上昇していき、2018年を代表する株の1つとなったのですが、一番おいしいところをとれずという感じでした。
2018年は2月の下落で心が折れ、3月の戻り局面で全保有銘柄売却ということをやってました。
一度市場から離れると勘が戻るまで時間がかかるので、少しでも保有し続けた方がいいというのがこの時の教訓です。
長くなったので何回かに分けて投稿します。
2014年全体では+39.3%です。
ポートフォリオについては週次成績に記載しています。
8月は暴落の直撃を受けて資産を大きく減らすことになってしまいました。
せっかく7月末の段階でキャッシュを積み増していたのに、いろんな投資方法を試そうとばかりに色々買っていたら、
結構パンパンに買っているところで暴落してしまい、暴落中にまったく買えないという事態になってしまいました。
そろそろ自分の投資手法を固めて、少ない銘柄に資金を集中投入する形を取りたいものです。
【新興国株保有リスト】
VNM
2014年全体では+53.3%です。
ポートフォリオについては週次成績に記載しています。
7月も順調に資産額をのばすことが出来ました。
また、新たに新興国株式としてベトナム株ETFのVNMを購入しました。
日本株もいくつか売却したこともあり、キャッシュも増えてきました。
金曜日の決算がいまいちだったいくつかの銘柄も売却予定のため、さらにキャッシュが増えそうです。
【新興国株保有リスト】
VNM
2014年全体では+44.4%です。
ポートフォリオについては週次成績に記載しています。
(ヨシックスについては月曜日に半分売却しているため、ランキング外になっています。)
今月は結構順調にいきました。
まだ日本株100%戦略を続けていますが、そろそろ海外株を買いたいところです。
今のところベトナム株を狙っています。
2014年全体では+28.8%です。
ポートフォリオについては週次成績に記載しています。
今月の成績も各種指数なみという形になりました。
毎月少しづつ増えて来てはいますが、日経平均もずいぶん高くなってきていて、ここからの上昇はそんなに望めないでしょうし、相場全体の急落が怖いところです。
それにしても今のところ、ずいぶん日経平均が強いですね。
円ベースで見た全世界株式よりもずんぶんとアウトパフォームしています。
今のところ日本株100%戦略は正しかったようですが、ころ合いを見て海外株に振り分けていきたいところです。
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