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ポートフォリオ5位 インフォコム(4348)の銘柄分析

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    買い増しによりポートフォリオ5位まで上がってきたインフォコム(4348)の銘柄分析記事を書きます。
     
    市場 ジャスダック
    時価総額 240億円
    株価 828円
    PER 9.8
    PBR 1.4
    配当利回り 2.2%
    株主持分比率 72%
    ROE 13.1
    売上高成長率 10%

    株価水準としては、毎年安定的に成長している割にPERは10を切っており、割安な水準にあると思います。


     
    インフォコム(4348)売上&最終利益推移

    今期までは成長のスピードが遅かったため、そこが嫌気されて割安になっているのかもしれません。

    次に事業セグメントごとの四半期業績の推移を見てきます。
    インフォコムはヘルスケア事業とERP事業、電子書籍事業、ゲーム事業などがあり、ヘルスケア事業とERP事業がITサービスセグメント、電子書籍事業、ゲーム事業がネットビジネスセグメントになっています。
    まずはITサービスセグメントです。
     
    インフォコム(4348)四半期ごとの売上&営業利益推移(ITサービスセグメント)
    基本的には第四四半期に大きく売り上げがたって利益がでるため、インフォコムの事業全体でも第四四半期決算を見てみないことには何とも言えないという特性があります。
    平成27年3月期の1Qが大きい営業赤字になっていますが、これはヘルスケア事業が消費税増税による駆け込み需要の反動減で大きく売上が下がったからで、これが平成27年3月期の中間決算の下方修正につながっています。
    消費税増税の反動減なので一時的なものと見ています。
    平成27年3月期の2Qは対前年比で売り上げも営業利益も増えており、今後の見通しは明るいのではと見ています。

    次はネットビジネスセグメントです。
     
    インフォコム(4348)四半期ごとの売上&営業利益推移(ネットビジネスセグメント)
    平成27年3月期の1Q、2Qともに売上は前期より増えています。27年3月期1Qの営業利益は前期より減っていますが、これはゲーム事業の先行投資があったためで、電子書籍事業としてはおそらく前期より増えています。(ゲーム事業はおそらく儲からないと思うので、撤退してほしくはあります。)

    また27年3月期2Qの営業利益は前期より増えています。
    この2Qの好調は電子書籍事業の好調によってもたらされているもので、第二四半期で下方修正しても通期業績が据え置きなのは、電子書籍事業の好調によってヘルスケア事業の不調をカバーできると会社が見込んでいるためです。

    実際に電子書籍事業の「めちゃコミック」は今年5月にCMを開始してから非常に好調で、特に今年の9月からブーストがかかっているように思われるので、下期業績はむしろ上方修正してくるのではないかと個人的には考えています。


     
    | たくどん | 06:18 | - | trackbacks(0) |

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