2018.12.29 Saturday | category:銘柄分析
【儲かった銘柄】
■第1位・・・ 指数ヘッジ系
毎年毎年ロングショート戦略はトライしているのですが、どうも売りを持ち続けることができず、今年も前半は個別銘柄のショートもやっていたのですが、後半はあきらめて指数ショート1本でのぞむことにしました。
というのも、リスクオフの時に業績のすばらしい株が売られるのは仕方がないとして、同時に業績ボロボロな株は空売りの買い戻しで買われたりするので、むしろボラを高めるだけなんじゃと思ったからです。
個別株のショートはリスクオフの時じゃなくてむしろリスクオンの時にするものなのかもしれません。
10月〜12月の暴落局面でこの指数ヘッジが効果を発揮し、儲かった株1位は指数ヘッジという形になりました。
月ごとの成績を見ても、一度退場した3月だけマイナスで他の月は微プラスとなっており、なぜか12月が一番儲かったということからも、損益の安定化にはかなり貢献したんじゃないかと思います。
ただ、2019年は指数は強めで個別ボロボロという感じを予想しており、あまり指数ヘッジも効果を期待できないんじゃないかということで今はノーヘッジです。
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