2014.01.20 Monday | category:TIPS
株主優待を2013年に新設した会社を一覧表にしました。
会社名 | 優待内容 | 権利月 | 市場 |
---|---|---|---|
トランザクション | 3000円分自社製品 | 2,8月 | JQ |
DVX | 1000円クオカード | 3月 | 東2 |
エスクリ | 1000円クオカード | 3月 | 東1 |
大成温調 | 1000円クオカード | 3月 | JQ |
ベリサーブ | 500円クオカード | 3,9月 | 東1 |
SBI HD | 5980円サプリメント | 3月 | 東1 |
イーギャランティ | 1500円クオカード | 3月 | 東1 |
ディ・エヌ・エー | 野球観戦チケット1枚 | 3月 | 東1 |
APカンパニー | 3000円優待券 | 3月 | 東1 |
システムインテグレータ | 2kgお米 | 2月 | M |
アジュバンコスメジャパン | 5000円シャンプー | 3月 | 東1 |
日本M&Aセンター | 5kgお米 | 3月 | 東1 |
長瀬産業 | 入浴剤2箱 | 3月 | 東1 |
東海東京HD | 2000円名産品 | 3月 | 東1 |
日本取引所グループ | 3000円クオカード | 3月 | 東1 |
ユーシン | 1000円クオカード | 11月 | 東1 |
JKホールディングス | 1000円クオカード | 3月 | 東1 |
ウェッズ | 3000円クオカード | 9月 | JQ |
本多通信工業 | リンゴジュース | 9月 | 東2 |
シュッピン | 5000円優待券 | 3月 | M |
堀田丸正 | 1000円商品券 | 3月 | 東2 |
丸善CHI HD | 1000円商品券 | 7月 | 東1 |
モバイルクリエイト | 2000円名産品 | 5月 | 東1 |
ワッツ | 1000円自社商品 | 8月 | 東2 |
ピー・シー・エー | 3000円クオカード | 3月 | 東2 |
ピーエイ | 5kgお米 | 12月 | M |
ブロードバンドタワー | セール招待 | 6月 | JQ |
群馬銀行 | 2500円特産品 | 9月 | 東1 |
ナック | マグカップ | 3月 | 東1 |
日本ドライケミカル | 1000円防災用品 | 9月 | 東1 |
サコス | ミニチュア重機 | 9月 | JQ |
ビューティー花壇 | 割引券 | 6月 | M |
ミツバ | 名産品 | 3月 | 東1 |
キャリアリンク | 1000円クオカード | 8月 | 東2 |
ユニーグループ | 1000円商品券 | 2月 | 東1 |
LIXILグループ | 3000円割引券 | 9月 | 東1 |
トランザクション | 3000円雑貨 | 2,8月 | JQ |
橋本総業 | 1000円クオカード | 3月 | JQ |
大阪製鐵 | 1000円クオカード | 3月 | 東1 |
東邦システムサイエンス | 1000円クオカード | 9月 | 東2 |
夢の街創造委員会 | 1000円分ポイント | 3月 | JQ |
AGS | 1000円ギフトカード | 3月 | 東2 |
デリカフーズ | 1500円分野菜 | 9月 | 東2 |
オイシックス | お米 | 9月 | M |
ボルテージ | ゲーム攻略本 | 12月 | 東1 |
ユーグレナ | 1000円分自社製品 | 9月 | M |
エーアイテイー | 2000円カタログ | 2月 | 東1 |
不二電機工業 | 500円クオカード | 1月 | 東2 |
ツツミ | 2000円クオカード | 3月 | 東1 |
KDDI | 5000円分クーポン | 3月 | 東1 |
テンポスバスターズ | 8000円優待券 | 4月 | JQ |
北海道瓦斯 | 2kgお米券 | 3月 | 東1 |
東京鐵鋼 | 2000円クオカード | 3月 | 東1 |
メディアフラッグ | 1000円分お菓子 | 12月 | M |
きちり | 3000円優待券 | 12月 | 東2 |
サムコ | 1000円クオカード | 1月 | 東1 |
ウォーターダイレクト | 1500円分の水 | 3月 | M |
日本商業開発 | 6000円グルメカード | 3,9月 | 名2 |
シノケングループ | 1000円クオカード | 12月 | JQ |
バリューHR | 6000円分ポイント | 12月 | JQ |
楽天 | 野球観戦チケット | 12月 | 東1 |
ライドオン・エクスプレス | 5000円優待券 | 3月 | M |
ラックランド | 3000円特産品 | 12月 | 東2 |
2014.01.15 Wednesday | category:TIPS
私は海外株式は楽天証券で保有しているのですが、昨日保有している海外ETF(KXI EEM)を売却しました。
円貨決済で売却すると、購買余力として円が増えるのですが、売却前の海外株式の評価額に比べて、円の預り金が5%ほど減った額で表示されていて一瞬あせりました。
どうやら、売却時の為替レートから5%分を引いたレート(例えば100円なら95円として)が預り金として表示される仕様になっているようです。
これは為替変動の影響があるため、ちょっと購買余力が少なめになるような措置なんだと思いますが、何の説明もないので、売却したとたんに総資産がマイナス5%になってほんとあせります。
翌日には何事もなかったかのように、総資産額の表示も元にもどりました。
せめて注文詳細の「為替レート」の欄に、仮換算レートとか表示してくれればまだいいのですが。
あと、個人的な資産運用の内容としては、今まで海外株式30%、日本の個別株70%というポートフォリオだったんですが、海外株式30%をすべて売却して、キャッシュポジションにしています。
海外先進国か、新興国か、日本の個別株か、大きく調整する局面があれば積極的に買っていきたいと思います。
円貨決済で売却すると、購買余力として円が増えるのですが、売却前の海外株式の評価額に比べて、円の預り金が5%ほど減った額で表示されていて一瞬あせりました。
どうやら、売却時の為替レートから5%分を引いたレート(例えば100円なら95円として)が預り金として表示される仕様になっているようです。
これは為替変動の影響があるため、ちょっと購買余力が少なめになるような措置なんだと思いますが、何の説明もないので、売却したとたんに総資産がマイナス5%になってほんとあせります。
翌日には何事もなかったかのように、総資産額の表示も元にもどりました。
せめて注文詳細の「為替レート」の欄に、仮換算レートとか表示してくれればまだいいのですが。
あと、個人的な資産運用の内容としては、今まで海外株式30%、日本の個別株70%というポートフォリオだったんですが、海外株式30%をすべて売却して、キャッシュポジションにしています。
海外先進国か、新興国か、日本の個別株か、大きく調整する局面があれば積極的に買っていきたいと思います。
2013.07.01 Monday | category:TIPS
SBI証券にログインして何気なくチャートを見てたら、なんと各銘柄について過去30年分のチャートが見れるようになっていました。
会社四季報などの情報はSBI証券で。口座開設の方法はこちら
ヤフーファイナンスでも過去10年分のチャートしか見れないのに、30年分見れるのはかなり便利です。
1989年のバブルの時代や、2000年のITバブルの時代に株価推移がどうなっていたか見ることができるのはかなり勉強になります。
これだけでも口座を開設しておく価値がありますね。
2013.05.31 Friday | category:TIPS
SBI−EXE−iグローバル中小型株式ファンドを買おうとしている理由ですが、これは小型株の方が大型株よりも、過去の統計上はよく上がるためです。
このことを小型株効果と言います。
例えばリーマンショック後の最安値を記録した2009年3月から2013年5月まで、主にアメリカの大型株で構成されるDJI(ダウ・ジョーンズインデックス)の指数は120%ほど上昇していますが、その間アメリカの小型株で構成されるVB(バンガード・スモールキャップETF)は180%も上昇しています。
もっとも下落局面では小型株の方が大きく下落するのですが、それでもトータルで見ても小型株の方が大きく上昇しています。
小型株の方が大型株よりもハイリスクハイリターンということですね。
SBI−EXE−iグローバル中小型株式ファンドは、米国だけでなく、新興国を含む世界中の小型株に分散投資できるので、小型株効果を簡単に利用できる投資信託として狙っています。
他にも、生活必需品を扱っている企業の株は、その他の株よりもよく上昇するという過去の統計があり、この効果を狙ったのがKXI ETFです。こちらもSBI証券で購入可能です。
2009年3月から2013年5月まででは、KXIはDJIとほぼ同じぐらいの上昇率なのですが、リーマンショック直前の2008年8月から大底の2009年3月では、DJIが40%ぐらい下落しているのに対してKXIは30%ほどしか下落していません。
KXIはすでにSBI証券で購入しているのですが、SBI−EXE−iグローバル中小型株式ファンドはタイミング待ちです。この投資信託、今のところSBI証券からしか買えないんですよね。
2013.04.23 Tuesday | category:TIPS
私はこちらの記事で紹介した方法で会社の決算発表を見ているのですが、決算発表を見て明日は株価が上がりそうだなとか下がりそうだなとか思うことがあります。
SBI証券の口座開設の方法はこちらに記載しました。
決算発表の内容が良ければ上がり、悪ければ下がるのですが、SBI証券のPTSを利用して、上がる前に買ったり下がる前に売ったりすることができる場合があります。
PTS取引では、通常の取引時間である9:00〜15:00以外の時間で株の売買ができ、夜の23:59まで取引が可能になっています。
そのため、例えば15:00に決算発表があり、その決算内容が良ければその直後にPTS取引を利用して株を買い、逆に決算内容が悪ければPTS取引を利用して株を売るということができます。
本来であれば、決算発表があると同時にPTSの株価も反応するはずなのですが、良い決算発表があってもなぜかPTSでは無反応であることがあるため、PTSを利用することによってチャンスが広がります。
PTSは現在SBI証券でのみ提供されています。
株主優待や会社四季報などの情報はSBI証券で。口座開設の方法はこちら
⇒ ハチジュウ (09/13)
⇒ たくどん (09/12)
⇒ rescale (09/12)